平坦な戦場で

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zoom RSS エヴァにあってギアスになかったもの

<<   作成日時 : 2007/12/06 07:00   >>

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http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51172282.html
2ヶ月以上前のこのスレを参考にしつつ適当なメモ

45 風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2007/09/03(月) 13:45:33 ID:LPP2Af4t

絵コンテ、レイアウトの差。
艦橋を踏みつぶしたり、高架線を飛び越えたり、夕日を浴びて対峙したり、
「もうやめて!種とギアスのライフポイントはゼロよ!」というぐらい画面構成のセンスに差がある。


大賛成。挙げればきりがないが、大統領の執務室になぜか巨大な振り子があるというレイアウト。最高にクールでイカレている。

エロさとかグロさとかをどう違和感なくストーリーに溶け込ませるかの構成力に尽きる。
ギアスに限った話じゃないが、薬味を効かせるのを忘れて味ばっか濃くしたような感じで
トータルバランスがまったく取れてない。

わかる。ギアスはエロもグロもあるが極めて理性的に配置されている。ニーナのオナニーはたしかに唐突ではあったけど、過剰な愛情表現のためにオナニーを必要としたのであって、剥き出しの性欲がポンと置いてある感じではなかった(という記憶)。そうじゃない。乗っているロボの装甲を剥いだ途端、とてつもなくグロかったり、何の必要性もなく綾波が裸でエロかったり。「好き」という感情を特に抱いてなかったアスカで突然オナニー始めたり。そういった理解を拒否するようなエログロがエヴァにはあった。あれ、引用と違うこと言ってるぞ。

人間心理の葛藤と、
それによって引き起こされるストーリー性だろうね
ギアスなんて主人公の厨房能力のおかげで
キャラクターが駒にしかなってないもんな、全てが予定調和
アレのどこが面白いんだ?

その通り
厨能力は娯楽として必要。しかし感情移入にとっては邪魔。だって自分ルルーシュみたいに強くないし。

つか、ロボットアニメなのに、ギアスや種の戦闘シーンはすげーつまんないじゃん

エヴァTV版のヤシマ作戦で例えてみれば
引き金引く瞬間まで、敵が攻撃して来るとかまったく描写してないよな
なのにいきなり敵が反撃してくるから、視聴者は想定外の出来事にパニックになるワケだ
で、レーザーが相殺されてえ?え?ってなってる所に追撃だよ
最初に見たときは痺れたね
エヴァはそーいう、良い意味で観客を裏切る演出が抜群に上手い
他のアニメとか比較になんないよ

確かにそうだった。ギアスはプロットが凄くよくできてると思うし、大国の思想とレジスタンスの思想の対決というテーマも明確に描かれていた。よかった。だけどどれか一つ戦闘を取り上げてみようとすると……

よくわからない。エヴァは常に個人の問題だった。ギアスは常に政治の問題だ。シンジが悩む。俺も苦しい。 ルルーシュが悩む。あいつ苦しそうだな。
主題として描いている社会関係の層が全く違う。シンジが向き合うのは己、と、その親族、と、限られた友人。濃い。
ルルーシュは主に国、社会、たまに己、たまに友人。浅い。けど広い。なるほどこれがセカイ系。

種はともかくギアスにメッセージ性はあると思うんだが、エヴァとはかなりベクトルが異なるね。
ギアスは明快に結論を出してから、異なる思想同士を葛藤させる感じだが、
エヴァはもっとどろどろしていて、受け手にはあくまでも問題提起するだけ。

問題提起だけではなかったと思う。しかし私は面倒でも他者と付き合わねばならぬという結論に当時説得されていただろうか。いや、そもそも問題提起にも気づいていなかったか。

キャラクター特に主役に対する客観性とかかなw
シンジは庵野の自己投影の対象ではあったけど甘やかしてはいなかった

>>322
客観的には甘やかしてはいなかったけど
見た目的にはゴッツイ甘えたキャラだよシンジ。
福田のキラが魔乳に抱きしめられたり
ルルがC.Cに誘われてたら話は別だけど。

>>324
ギアスとか種って登場人物がほぼ主役に好意的じゃんw
そこが本当に厳しい他者がいない感じでスゴイ気持ち悪い

確かに。とにかくエヴァは生々しい。そういえば綾波が全然シンジを構ってくれないのを観て必死にネットで二次創作を探した記憶がある。ネットには幾らでもデレ綾波の小説があった。あの時の私は完全に現実から逃げていた。結局リアルなアニメには耐えられないのか。そうか。
ギアスにも厳しい他者は居る。親父、敵としてのスザク。その他もろもろの敵たち。しかしそうした他者たちの厳しさはエヴァでの厳しさとは違う。ルルーシュがその他者を排除するために必要なのは、智謀策略であり、武力。しかしシンジがその他者を克服するために必要なのは決断、勇気、人間としての強さ。すなわち強さを求めてくる親父やミサトさん、アスカなどが敵であって、また、その強さに応答できない自分自身の弱さが敵であった。

エヴァを完全には理解できず今までかなりひねくれた理解の仕方をしていた。謎を残せば人気が出るんでしょ、っていう。ひぐらしとかドグラマグラとか、とにかく風呂敷を広げに広げて畳まずにおけばみんな勝手にその上で踊ってくれて、踊ってる人はその踊りに夢中になってるうちにいつの間にか好きだと勘違いしちゃうんだろうと。

違った。やっぱり全然違った。

ひぐらしは未だに風呂敷商法だと思うけどエヴァはそれらに類されていいものじゃない。
シンジは私だったがルルーシュは私ではなかった。

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